皮ごし
今年も職場で、網戸を外して、
切り干し大根を作りました!
昨年よりもかなりたくさん作りました!
スライサーでついて、さっとゆがいて、干します。
ばぁちゃんには、手切りの方が美味しいでよ~~、
といわれましたが、まぁ、何せ作る量が多いので、
手で切っていると、時間がかかってしまうんですよねぇ・・・。
昨年は作った切干をジップロックに入れたものの、
常温で置いておいたら、真っ黒になってしまったので、
今年は乾いたそばから、冷蔵保存しました。
日々、時間があいたら、切干作りに精をだしていましたが、
朝晩は寒い日が続くものの、だいぶ日中は暖かくなったのと、
畑の大根が無くなってしまったので、
先日今シーズンの切り干し大根作りを終了しました!
今シーズンは、大根の皮も干してみました。
いつも、ピーラーでむいて、捨ててしまっていたんですが、
無農薬で作られた大根なので、皮も使わないともったいないかなぁ、と思い・・・。
それと、美郷のきのこの里へ行ったときにもらった美郷レシピにも、
大根や人参の皮をピーラーで細長くむいて、干したものを、
さっとゆがいて、パスタのように食べる料理も紹介されていたので。
実際やってみると、ちょっと粘りが出て、おもしろい食感になりました!
それと、もひとつ。カブの皮!
カブって皮を厚めにむかないと、ガジガジした部分が残ると美味しくないですよね。
でも、この厚くむいた皮、ちょっともたいない。
ということで、カブの皮も使ってみました。
皮を細切りにして、ひじきや大豆、こんにゃくと炊いたりすると、
ものすごく柔らかくなって美味しい!
私には柔らかすぎるぐらいですが、
ガジガジした感じはまったくなくて、
じぃちゃん、ばぁちゃんには食べやすいかも★
無農薬のカブが手に入ったら、
是非、皮ごし料理に使ってみてはいかがでしょうか!
野菜がくさって捨てるほどあるこのあたりでは、
皮なんか食べんと、身を食べよし・・・と言われてしまいますが。。。
関連記事