ブタがいた教室
ブタがいた教室。
以前から観てみたいと思っていたのですが、なかなか時間作れず、やっと今日、観れました。
ブタを育てて食べる授業。
子どもたちそれぞれの純粋な、そして真剣なPちゃん(ブタの名前)に対する思い。
私自身も、色々なことを考えました。
食に関わる栄養士も是非観るべきだと思いました。
いのち、や、教育の在り方。
そして、食べること、生きることがどういうことなのか。
それを考えれば、例えば肥満があったり、中性脂肪が高い患者さんに、食べ過ぎないように残しましょう、なんていうアホらしいことは、言わんようになると思う。
食べすぎないようにする方法は、他にいくらでもある。
栄養士だからこそ、食べるということは、命あるものに感謝し、食べ物として口に入るまでに関わるひとに感謝する、ということを忘れてはいけないと思いました。食べ物は、絶対に粗末にしちゃ、いかんよね。
話は脱線したかもしれませんが、とにかく色々なことを考えさせられた映画でした。
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