プロフィール
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はびば、と申します。お友達には、はびぃと呼んでもらっています。管理栄養士。学生時代に三線と出会い、以来沖縄音楽好きに!ザンビアやアフリカで働いていた時代も、いつもそばには三線。吉野川市山川町にて、2012年から続けてきた、さくらcafeを、2024年8月末で閉店。cafeを拠点に活動してきた、さくらcafe三線部は、その名前を残し、活動も、川島町を拠点にして、継続することになりました。そんな私の日々。

2008年11月24日

素直に唄う

一度、工工四や歌詞を覚えてしまうと、
何も見ずに弾いて唄うことが多いのですが、
工工四をパラパラと見ていて目にとまった文字。

素直に唄う赤ハイビスカス


赤田首里殿内の工工四でした。

三線を始めた頃で、
まだ月に1度、先生に教えて頂いていた頃。

先生がおっしゃったことを、自分でメモしたものでした。

メモには続きがありまして、


変にこぶしをきかせずにパンチ!
力を入れず、力を抜いて パンダ
素朴に三線


最近の自分の唄い方はまるで正反対汗

変な節回しをつけ、声はすぐにひっくり返り、
変に、こー思いを伝えようとして力が入り過ぎ、
作って唄っている感じでしたガ-ン


何だかこーやって唄ったらうまく聞こえるかも、
なんて考えてたりしました(浅はか…)タラ~


伝えようとしすぎると、かえって伝わらない、
なんてことも言われました。


八重山民謡をやり出した頃も(そして今も)、
裏声でもないのですが、とにかく声がすぐに裏がえってしまい、
そんな唄い方ではあかんと言われていたのですが・・・。


知らず知らず、かなり裏がえるクセがついてしまっているようで…アガ!(痛い!)



覚えた曲でも、たまに、工工四を見て、初心に帰る。

これ、必要ですねおすまし


このところの、ウマが倒れるという課題は、
力を入れて弾きすぎないことに加え、

絶対倒れないというウマを頂いたり、

一度倒れたウマは使わない方がよい、などのアドバイスも頂き、

三線サークルメンバーに助けて頂きながら、
弾き方と、いろいろなウマを試しつつあります。


次の課題は、唄い方。


素直に唄うピカピカ


性根のひねくれている私には、
これは、なかなか難しい課題ですが、
初心に戻り、素直に取り組んでいきたいと思いますです。




タグ :三線

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Posted by habiba at 19:01│Comments(0)唄・三線
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